お寄せいただくよくあるご質問をまとめました。
こちらに記載のないご質問はお電話、またはメールにてお問い合わせ下さい。

法人/個人経営者の方々へ。適切なアドバイスが欲しい…

「○○を購入したいけれど、大丈夫?」「今年は赤字が出てしまった…どう建て直そう?」経営に事業計画は不可欠です。現況をきちんと把握することによって初めて目標を数値化でき、節税も含めた将来の事業計画が把握できるのです。例えば、メタボな人がダイエットをするのに、今の自分の体型と食生活をよくわかったうえで目標体重や体脂肪率を設定し、ダイエット計画を立てなくてはならないのと同じですね。ダイエット計画だけでなく、いかに経営体質を筋肉質に変えていくかがポイントです。私たちは未来会計を含めたトータル的なご提案が可能です。

事業承継、うまくできるかな…?

「子供に会社を継がせたい」とお考えの方が、圧倒的に多いですね。税務面では、親が所有する会社株式、有価証券、土地、建物などの子供へのスムーズな移行が重要になります。しかも税務の法律は頻繁に改正されるため、なかなか簡単ではないのが現状です。しかし、時期を診ながら対策をたてていくことが重要です。
また、経営承継支援には、わたしたちの京滋税理士グループプロタッグが運営する「後継者経営塾」もございますので、ぜひご利用ください。

税務がさっぱりわからない…

事業活動を行なう以上、避けて通れないのが税務申告(確定申告)です。複雑で難しい税法の解釈に加え、わずらわしい作業が必要となる税務申告は、日々の業務に忙しい経営者方々が簡単にこなせるものではありません。信頼できる税理士にゆだねてみることが大切です。私たちは、節税を考慮しつつ適切かつ確実に税務申告をおこなっています。

「記帳」がいまいちわからない…

記帳とは、売上、仕入、諸経費など、日々のお金の出入りを帳簿につけることから始まります。それをベースに総勘定元帳を作成し、財務諸表の作成へとつなげていきます。また、その中身を検討し確定申告(税務申告)をおこないます。こうなると、日々の記帳の重要性は言うまでもありません。しかし、記帳の仕方は単純ではなく、また市販のパソコン会計ソフトの使い方も基本的な会計知識がないと容易ではありません。このようなことでお困りの経営者の方、一からていねいにアドバイスいたします。もちろんこちらが記帳を代行することも可能です!

事業を起こしたい…

「起業したいけれど、色々な届け出なんかはどうするの?」「司法書士さんに、法人設立登記などはしてもらったけどこれだけでいいの?」起業、法人設立など、これだけでは不十分です。起業の始めとして各種税務諸官庁への届出書類が必要不可欠です。起業される方々が本来の事業に全力を注げるよう届出書類の作成を含めてサポートします。税務諸官庁への各種届出書類を作成・提出するほか、減価償却の方法、棚卸資産の評価方法、青色申告などの申請届出に関し、有利な方法をアドバイスします。

相続税が心配…

相続は、相続税を考慮し相続人にスムーズな資産移転をしていくのがポイントです。資産には預貯金、自己会社株式、有価証券、生命保険、会員権、土地、建物、貸付金、骨董品、借入金などなど、プラス財産もあればマイナス財産もあります。これらを総合的に評価し、節税を加味した資産移転をサポートします。
このとき複雑になりがちなのが遺産分割ですが、遺産分割は、遺言書を含め事前の対策が必要なことも多く、素人考えは禁物です。このようなことを考えながら不動産鑑定士、弁護士、司法書士との連携サポートが可能です。